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瀬底区文化祭と額絵

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※作業見学はできません。
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すっかりご紹介が遅くなり、なんと明日までなのですが、本部町立博物館で展示会に参加しております。題して「瀬底区文化祭」。瀬底島在住及び瀬底出身でモノづくりをしている方たちが集まって、紅型の他、絵画・書道・陶芸・三線・人形・ムンジュルー傘が飾られています。

べにきちは、手持ちの帯2点と、来年の干支「トゥラーとダルマ」の和紙作品を出しています。
明日は舞台で瀬底の伝統芸能の発表もありますよ(有料1500円)。
当日チケットあるかな?


展示の様子。右の着物は、仲松格さんという方の作品。私以外に紅型作家さんがいたとは!
初日は瀬底小学校の子どもたちが見に来てくれました。
左の方でのぞき込んで見ているのは、トゥラーとダルマの額絵。
トゥラーのモデルは、息子と同級生の飼い犬「モモちゃん」なのです。

 


「これ、モーモーってよ~」

 

 

新商品いくつかONLINESHOPにアップしております。

ポストカードの原画を染めるときに、いくつか額絵用の作品も染めました。
原画と同時に染めたので、いつもにも増して、とてもとても丁寧にきれいに染まっております。

今回、「夏の雲」を「heritage」さんのアートフレームに入れてみました。

画像では伝わりにくいのですが、絶妙な奥行きが、ものすごく作品に存在感を与えてくれます。
フレームの中に空間・世界観ができるような感じ。

 

その他、紅型和紙額絵「流水に鳥」と、タペストリー「熱帯魚」も入荷しております。

 

 

只今工房では、ポスター「琉球の魚」の原画パネルを染めています。

アカマツカサの目を染めているところ。
大きな作品は、真ん中が遠いので、腰と背中にきます。。

 

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2017.12.09