先週べにきち外壁に「蟻道」を発見しまして、「こ、これはもしや!」と崩してみたら、大変残念なことにシロアリでした。辛い。
「去年リフォームしたばかりなのに!?」と思ったのですが、リフォームしたての新しい木の匂いにシロアリが誘われるのはよくあることだそうです。
早すぎる今年の振り返りですが、今年はトラブルに対応する1年でした。
特に10月は自宅キッチンのリフォーム関係が特にトラブル続きでして、例えばですね。
排水2か所がうまく流れなくて業者さんが解決できず、何故か2か所とも夫が原因を究明して解決したり(どちらも超単純なミスだった)、コーキング業者がドタキャンしたので何故か夫がコーキングしたり(見えないところだから下手でもよかった)、カウンターがなぜかそのまんまの材木状態で取り付けられていて、夫がカウンターを外してやすりがけして塗装してまた取り付けたり。
他にもコンクリ壁に結構な穴を開けてしまったのに放置していたので「補修してくれ」と言ったら大量のシリコンを詰め込んだだけだったり(やり直してもらいました)、床に敷く汚れ防止用のダンボールを忘れたというので何故か夫がスーパーに大量にもらいに行ったり、失敗しすぎて床材が足りなくなったのを何故かこちらで注文したり、職人に工具を貸したり、職人に穴を開ける方法をアドバイスしたり。
ちなみに去年と同じリフォーム業者さんに頼んだので、夫が監督しているわけではないのですが、途中から仕事にも行かずつきっきりで監督してました。そしてさすがにリフォーム業者さんの方からしんみりと減額を申し出てきました。去年はきちんとしてたのになあ。
それ以外の10月トラブルでは、民泊を始めたご近所の騒音問題や、子供のこと仕事のこと、そして現在シロアリ問題。もう日替わりなので、「今日はどんな新たなトラブルが発生するか!?」とビクビクしてます。「お祓い行っとく!?」とちょっと本気で考えましたよ。
とはいえ、キッチンは無事ピカピカ快適になり、シロアリも幸い軽症とのこと(軽症でも重症でも対策内容は同じですが)。
民泊騒音ももう大丈夫そうだし、長らく修理に出していた船も今日完全に蘇ったし、もう大丈夫!でありますように!
クッションカバーできました

左から「南国花模様」「熱帯魚」「琉球の魚」
45×45㎝です。

「イノーの生きもの」

生成り感の強い綿麻生地に、トーンを落としたプリント技法で、どんな空間にもなじみやすいと思います。
このプリントテキスタイルは原画そのままの色ではないのですが、原画で丁寧に表現した色味やバランスは損なうことなく再現されているので、原画作者の私自身全く違和感がありません。
裏面は表面のデザインに合わせてそれぞれ色を変えてみました。

ポップな「イノーの生きもの」は逆に落ち着いたカーキ。

「琉球の魚」は迷うことなく黄色。
「熱帯魚」は海をイメージして水色。
「南国花模様」は植物をイメージしてグリーン。
どれも絶妙に落ち着いた色味です。
今のところ、べにきち直営店とべにきちHPオンラインショップでご購入いただけます。
是非!
前回ご案内した5000円以上ご購入でプレゼントの2026年手帳は残り僅かなので、店頭のみの対応になります。
クリアファイルはまだまだたくさんありますので、是非お声掛けください!

