丸の内丸善の展示会無事終了しました。
ご来場くださった皆様、どうもありがとうございました!
はらいその河野さんから、色々ご報告いただきました。
会場は左の茶色い細いビル。右向いのお城みたいなのは東京駅。
はらいそさんに「周辺てどんな感じなんですか?」と聞いたら、大都会の画像送ってくれました。
巨大な建造物が空に向かってにょきにょき生えてますね。
この辺りはどちらかというとビジネス街だそうです。
日本橋の丸善のようなワイワイした雰囲気ではないそうで。
明るい会場です。
お馴染みのお客様もたくさん足を運んでくださったそうで、本当にありがとうございます。
今回は久しぶりに染める作品も多かったので、楽しんでいただけたのではないかと思います。
「琉球の魚」のパネル、はらいそさんが会場で撮影してくれました。
こんな仕上がりです。
素材感の強い麻生地に、繊細に染めています。
パネルに仕立てるとき、下地を濃い茶色にしました。
そうすることでマットな顔料の色が浮き出るように強調されます。
面白い仕上がりです。
こちらは継続してはらいそさんで扱っていただきます。
はらいそさんに扱っていただく作品は、べにきちオンラインショップでは扱わないものが多いので、どちらも楽しんでいただけたらと思います。
最近は、来月から始まるべにきちオンラインに出す作品を主に制作しています。
といっても、オンラインショップは常設にするので、一気に制作して一気に出すという形ではなく、ボチボチ出していきます。
また、受注制作は今のところお受けする予定はありませんので、ご了承ください。
べにきちオンラインショップ用作品、定番のパネルは、絹に染めてみました。
できるだけ、直売ならではの作品を、と思っています。
麻の素材感を感じる素朴な雰囲気も好きですが、絹に染めた存在感はやっぱり格別です。
色に厚みが出るし、光沢があるので、色彩が目に飛び込んでくる感じ。
でも生地が繊細で汚れが付いたら目立つので、取り扱いは要注意です。
今日は夏の展示会でご注文いただいた帯が染め上がりました。
まだ湿っています。とてもきれいに染め上がりました。
それから、現在沖縄のブセナテラスホテル内スーベニアショップのギャラリースペースにて、「山原工藝フェア」が開催されており、べにきちの作品もいくつか展示・販売していただいております。
期間は11~1月末までのの3か月間です。
山原工藝店さん経由の展示ですので、詳しくは山原工藝店さんのフェイスブックなどでご確認ください。
山原工藝店さんでは年末年始にかけて、色々企画展も開催予定とのことですので、是非ブセナと合わせてお立ち寄りください!
そして、2月には去年に引き続きビームスさんの沖縄展にお誘いいただきました。
詳細決まりましたらまたお知らせします。
展示会また展示会で、そういや最近がっつり海に行ってません。
海というと、話題の軽石で、お気に入りのビーチが大変なことに。
ビフォー
アフター
でも、海水が濁ったり嫌な臭いがしたりとかはないので、画像ほど絶望感?はありません。
風向きが変わって散ってくれるのを願うばかり。