べにきち

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大きめパネルと漁師の仕事

 

12月からの期間限定オンラインショップに出す作品のご紹介です。

 

 

前回に続いて「動物の行進」

こちらは、ハーフサイズ。

 

 

「琉球の魚」も染めました!

この作品に関しては、テキスタイルというより絵を描くような気分で染めています。

微妙な色の違いや色の厚みなどを素材抜きに、よりシンプルに感じていただけるよう、普段とは違う生地(リネン)に染めています。

 

 

こちらは「Flower」

艶のある赤城紬に染めており、しっとり華やかな仕上がりです。

 

 

オンラインショップについて、ちょこちょこお問い合わせいただきます。

メールは2・3日以内に必ず返信するようにしています。

1週間以上返信がない場合、どちらかでブロックされている可能性がありますので、別のサーバーから送るか、お電話でお問い合わせください。

 

次回は小さいパネル、小物をご紹介します。

 

漁師になってそろそろ2年の夫。みなさんとても興味を持たれているかと思いますので(全然そんなことない?よく聞かれるんです)今日はそのあたりについて。

朝、次男を保育園に送り出した後、海に向かいます。

(ちなみに、夜は怖いから海に入りたくないとのこと。)

SUPでポイントに向かい、素潜り&手銛で魚を突いて取ります。

手銛とは。4メートルぐらいある長い長い棒の先に金属の鋭い刺さるやつがついていて、お尻には強力なゴムがついている。ゴムを引っ張って、その張力で棒を飛ばして刺す。

という何とも原始的な仕組み。

今年から水中銃も使用可になったのですが、手銛の方が色々好都合だそうで、大物狙いの時以外は手銛を使ってます。

 

 

イラブチャーの日。

 

 

 

 

アカジン様の日。

 

 

 

色々な日。

 

毎回、何が獲れたのか見せてもらうのが楽しみです。

漁協でも「昼間に!素潜りで!手銛で!こんなに獲れるの!!??」と評判だそうですよ!

 

アバサーは頭を突かれても笑ってます。

 

 

2019.11.09